タラの芽　路地収獲

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普通の収穫方法です。
野生種に比べ1週間～2週間程早く収穫する事が出来ます。
ソメイヨシノの開花と同時位に収穫出来ます。

野生種のタラの木は先端の1つしか収穫出来ないのに比べ、
２年目以降の(新駒)は全部の節からたらの芽が出るので、収穫量が10倍以上になる事もあります。
(1年目の木でも先端は収穫出来ます。)





↑1本の木から取れました。

頂上部分は特に大きく、スーパーで売っているタラの芽の2倍～3倍あります。

食べごろの芽から収穫し終ったら一番下の1芽～2芽位残し　木を切り倒して来年、再来年の為に成長させます。
毎年この繰り返しです。
この場合、しっかっり根が張っているので雑草に負ける事が無いので除草も必要ないです。



↑収穫終わったら、下の1個～2個残して切り倒す、残した芽が成長して来年、再来年に新たな穂木に成長する。
2年～3年周期で、収穫用と来年の為に延ばす用の木と交互に植えると良い。


2年目の木をほったらかしておくと枝分かれして3年目にはもっとデカいタラの芽が沢山取れる。