イチジクの剪定

イチジクは前年度生えた1年生枝から新芽が生え、成長して果実が実りますので、

前年に生えた1年生枝を、枝元1節を残して切り落とします、予備として2節残しても良いです、2本新芽が伸びてきたら、強い方を残して弱い方を摘み取ります。






切り口に殺菌剤として普通はトップジンMなどを塗りますが、100均のロウソク、木工用ボンド、使い古しのペンキなどで代用が出来ます。


↑切り口にあまったペンキを塗った、作業した年によって、違う色にするとその後 分かりやすい!
↑この新芽から伸びた枝に果実が実るが、秋果になる。


夏果は前年伸びた1年生枝から伸びた先に付きます、剪定せずに残しておきます。














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